数霊の意味 夢で1753という数字に秘められたメッセージ

Spring Ahead Photo by Ontario Wanderer

今朝、夢でわたしはレストランで働いていました。

女性のお客様のお会計で「1753円です」と言い、お金を受け取るのですが、急に喉がくすぐったくなって咳き込んで、受け取ったお金がよく見えない…。

5円玉が見えたので、おつりが必要なのだということは解ったのですが、…あとお札と、500円玉1枚と百円玉が…何枚だろう？

しっかり見ないといけないのに、咳が出続けて確認できない…と思ったら、目が覚めました。

夢で自分が言っていた「1753」という数字、どんな意味があるのだろう？

日本の神道において、数に宿る霊のこと。

神道においては、言霊と数霊とは表裏一体のものとされ、言霊から数霊へ、あるいは数霊から言霊への変換が可能になっていて、何気なく使っていたり、現れる数や言葉には意味があるのです。

「数霊に秘められた宇宙の叡智―かずたま占い」という本で「17」と「53」の数霊を調べてみました。

「17」は、日本の神々と縁が深い数字。喜びの数、お祝いのメッセージ、開花、謙虚さを持つ事。

順調な宇宙の流れ、宇宙や自然の流れに乗る、祝福を表します。

 

「53」は、稲穂揺れる瑞穂の国、日本を顕す数霊。

稲穂は日の光を受けて、大地と水のゆりかごに包まれながら青々と伸びていきます。

この数霊に出会ったときは、潤いがあるかどうか、そして調和が取れているかを振り返りつつ、日本全土に広がっていくイメージでことを進めてください。

とのことでした。

日本の神様…といえば、先日友人から伊勢神宮のお土産の数々をいただき、伊勢神宮の神様が新宮にお引っ越しする10月1日に早速、いただいた「アワビご飯」で、お祝いしました。

その事が頭にあったので、「もしや、伊勢神宮と何かつながりのある数霊メッセージかも！」と。

10月7日の伊勢神宮をネットで調べてみると、

「第62回式年遷宮で、外宮の「遷御」の儀から一夜明けた６日、内宮と外宮の新正殿を参拝できる初日と日曜日が重なり、多くの参拝者が両宮を訪れた。」というニュースと。

「景行天皇40年（ユリウス暦110年11月6日） – 日本武尊が伊勢神宮で倭姫命から天叢雲剣（後の草薙剣）を賜る」というWikipediaの情報が得られました。

今日の夢に浮かんだ数霊のメッセージは、「日本という土地と、わたしたちが生まれてきた宇宙の源と調和しているよ」というサインみたいです。

今日から、何か「新しいもの」が今日から始まる予感がしました。

そんな新しい幕開けを感じた日、偶然にも、お隣さんからバームクーヘンをいただきました。

「赤ちゃんの声で迷惑をかけるかもしれません」と、新しいベビーカーには生まれたばかりの赤ちゃんの姿が！

なんて、おめでたい〜！

10月は美味しい頂き物が多くて、お祝いモードが続いて、なんだか嬉しい♪

パートナーのkuniちゃんとふたりで、「天使がバームクーヘンを運んできてくれたね。天が、今日はお祝いしなさいってさ」と話しながらいただきました。

天と自然と調和してナチュラルに素直に生きたいと思っている今日この頃。

昨日は家中の書類を整理して、捨て、かなりスッキリ！

1日2食にしたらどうなるのか？

お化粧を止めたら数ヶ月後どうなるのか？

シャンプーを止めたら？？…好奇心が止まらなくて、ついつい実験をしたくなってやり始めています。

毎日、新しい料理レシピを試したり、瞑想してみたり…、この世界は”遊び場”みたいに、最近は感じています。

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