日本の神様カード

日本の神様カード

オラクルカードといえば、エンジェルなど海外のイメージが強いのですが、最近は日本をモチーフにしたものもあります。

日本の神様カードは、古事記などに登場してくる48柱のイメージと言葉がオラクルカードになっています。

最近は「歴女（歴史に詳しい女子）」や「古事記ガール」「神話ガール」も多いと聞きます。

家の近くにある神社、よく通るけれど、そのご由緒は？？

結構知らないことってあります。

48柱の簡単なプロフィールとパワーの解説がされているので、日本の神社を知るきっかけになります。

神社を知る事で、自分たちの住んでいる日本を見直すきっかけになるかもしれません。

…まぁ、そんな堅苦しいことよりも、もっと楽しく！

恋愛したいとき、どこにいけばいいのか？

古いものを断ち切りたい時、どの神様にお願いすればいいのか？

あるいは、年のはじめ、今年の初詣はどこに行こうか？

なんて気軽な気持ちで使ってみるといいと思います。

何も考えずシャッフルして引いたカードの導きに従ってみるのも楽しいです♪

ちなみに、今日のわたしの引いたカードは「火之迦具土神」。

新たなエネルギーをもたらしてくれる炎を司っているそうです。

そして、家族や自分のルーツを大切にするように…と書かれています。

この「日本の神様カード」のレビューを書いている事を、まるで知っているかのようなカードでした。

メッセージは、割と大きな視点でざっくりと書かれています。

ピンポイント…というよりももっと大きな広いとらえかたができるカードです。

イラストの感じも、今日のカードだったら、「火」でも「青い炎」で”浄化”を表しているような感じ…というように。

直線、曲線、三角、丸…など図形的な表現で面白いです。

このオラクルカードは制作者の大野百合子さんの娘さんがイラストを描いているそうですよ。

さて、このオラクルカードのシリーズも、第２弾がいよいよ9月30日に発売されるようです。

こちらも楽しみですね。

 

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