自分に還る、カエルカード

自分に還る、カエルカード

先日、パートナーがわたしに「易占い」のために持っていた中国の古銭をくれました。

そんな「レア」で「ディープなもの」を持っているなら、他にも何か”いいもの”があるのではないか？…と（笑）

彼の荷物を引っ張りだしてみると…。

あるある！！面白い物が！！！

銀色の四角い可愛らしい缶！

開けてみると、「カエルカード」というカードでした。

光沢のあるパールがかったピンクのカードで、男性が持つにはちょっと…可愛らしすぎるかも…。

「自分に還るカエルカード」ということで、本来は持っているけど、すぐ忘れてしまう自分の中にある「性質」をちょっとだけ思い出しましょう…というコンセプトで作られたカードで、全部で60枚あります。

カードは絵ではなく日本語の「単語」で書かれています。

このカード2000年に発売されているので、オラクルカードで有名なドリーン・バーチューさんの初めてのカードデッキが発売された頃にkuniちゃんは購入したようです。

早速、毎朝のカードを今日はカエルカードにして、2枚選んでみました。

「豊かさ」と「共有する」です。

もうこのふたつの単語だけで「豊かさを共有しましょう」なんてつなぎ合わせるだけで文章になるので、面白いです。

これ以上の説明はもはや必要ない感じなのですが、一応、解説書らしき小さな冊子にカードの意味が書いてあります。

カードは手のひらサイズで、カードがくっついたりもしないのとてもシャッフルしやすいです。

オラクルカードはちょっと、旅先には大きくてかさばるので持って行きたくない感じですが、こちらのカエルカードなら薄い「缶」だし、コンパクトだし、いいかも。

ちなみにパートナーが2枚ひいたら「チャンス」と「豊かさ」で、ふたりとも共通して「豊かさ」というカードをひいたのでビックリしました。

何かいいことあるかも？

 

 

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