2012年のペルセウス座流星群をみたよ

2012年のペルセウス座流星群をみたよ

昨夜、8月12日の夜中に、家の近くの広場でペルセウス流星群をパートナーのKuniちゃんと観に行きました。

この流星の勢いが一番強まるのは12日の21:00〜23:30の間がピークで、肉眼でも観えるというので星空観測にいってきました。

みえる方角は北東。

カシオペア座の少し下あたりが流星群の放射点で、そのあたりから、上へ下へ、横へと流れていく星がみえるというのです。

…流星をみたら、星に願いを…と思っていたら…。

「あ〜っ！！」

「え？見えた？」

「見えた見えた！」

「…。」

「わっ！」

時々、スッと細い糸をひくように…。

時には、まるで火の玉のように閃光がヒュッと走り…。

そのたびに「お！」「わぁ！」と感嘆の声ばかりで、”願いをかけよう”という気持ちは忘れて、「早く次ぎ流れて、みえないかなぁ」という流れ星探しに夢中になってしまっていました。

20分くらいみていたら、空を見続けていたので、ヘルニアの首がふたりとも痛くて（笑）

国立天文台によると、この流星は15日ごろまで全国で楽しめるそうです。

小学校のとき、星座版を持って、学校のグループで集まって、星を観測したけれど。

そんな小さな頃の気分を久しぶりに味わえた感じです。

楽しかったぁ♪

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